4)視線の向き(日本建築学会編:建築設計資料集成3集(1980)、p42、丸善)
○通常の視線の方向は水平方向より下向きに偏っており、立位のとき約10°、座位のとき約15°下向きであるといわれている。したがって楽に見ることのできるのは、ふかん景である。
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